今月発行される『臨牀透析』Vol.38 No.6に「COVID-19 に対する鍼灸治療と新たなウイルス感染への治療戦略―僅少の患者の鍼治療体験から 藤本 蓮風 他」が掲載されています。
— 藤本漢祥院🌕 (@f_kansyouin) June 14, 2022
鍼灸師以外の方にも理解出来るように、簡潔に分かりやすく纏めた内容になっています。#東洋医学https://t.co/LeUUZnkQJI pic.twitter.com/3wfWHwBuvS
カテゴリ: お知らせ
名鉄病院/小児漢方内科 2021年4月オープン
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蓮風の玉手箱で対談に参加してくださった小児科医の鈴村水鳥先生が、ご紹介が遅れましたが2021年4月より名鉄病院(名古屋)にて"小児漢方内科"という新しい外来を開設され、ご担当されることになりました。
ご自身の難病を東洋医学で克服され、今はママとしてもご活躍されている鈴村先生。これからの益々のご発展とご活躍を楽しみにしております。
名鉄病院/小児漢方内科HP
new! 『第11回 杏林尋宝2019』動画
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『第11回 杏林尋宝2019』(広州中医院主催)に藤本漢祥院院長藤本蓮風が中国国内の医師の方々の推薦を受け日本人ではじめて参加しました。
▶︎中国国内記事 第十一屆杏林尋寶「洋中醫」廣州秀針灸
https://kknews.cc/news/v3e636q.html
▷『弁釈鍼道秘訣集』 藤本 蓮風 (著)緑書房
初版本(1978年発行)はこちら
●鍼狂人 藤本蓮風関連ホームページ
▷藤本漢祥院 (奈良・学園前にある藤本蓮風の治療院)
https://www.f-kansyouin.co.jp/
▶︎鍼狂人の独り言(藤本蓮風ブログ)
http://blog.livedoor.jp/fujimoto1005/
新刊書籍出版のお知らせ
2019年9月、北辰会会長・藤本蓮風の新刊書籍が二冊出版されました。
「舌鑑弁正 訳釈」
内容紹介
「筆跡に見る心の襞(ひだ)」
内容紹介
「本当の鍼をする秘訣のひとつは、患者の心の問題を大事にすること」、それを手段として、筆跡に注目した著者。多面的な観察と適格な治療の実践に役立たせるべく、線の太さや筆圧、丸のつけ方などに現れる患者の心理を解き明かす。
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「舌鑑弁正 訳釈」は著者が20年以上かけて翻訳した珠玉の一冊です。
1983年に発刊された「舌診アトラス」と併せて、是非ご覧になってください。
舌診アトラスはこちら
「舌鑑弁正 訳釈」
内容紹介
舌診学の歴史的頂点にあり、鍼灸臨床における診断学の優れた書籍である1894年刊の『舌鑑弁正』。本書は、白舌、黄舌、黒舌、灰色舌、紅舌、紫色舌、黴醬色舌、藍色舌、妊娠傷寒舌の全149舌について、底本とする王文選輯録の『傷寒舌鑑』を弁正(是非を明らかにし、誤りを正す)した原文に、口語訳と弁釈を附した書である。
「筆跡に見る心の襞(ひだ)」
内容紹介
「本当の鍼をする秘訣のひとつは、患者の心の問題を大事にすること」、それを手段として、筆跡に注目した著者。多面的な観察と適格な治療の実践に役立たせるべく、線の太さや筆圧、丸のつけ方などに現れる患者の心理を解き明かす。
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「舌鑑弁正 訳釈」は著者が20年以上かけて翻訳した珠玉の一冊です。
1983年に発刊された「舌診アトラス」と併せて、是非ご覧になってください。
舌診アトラスはこちら